テーマは「つながり」。神戸市立博物館で特別展を開催中

神戸三宮にある神戸市立博物館で、今こそ大切にしたい「つながり」を古今東西の作品を通して考える特別展 『つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM』を、2021年1月24日(日)まで開催中。

新型コロナウイルス感染症拡大後の世界で失われつつある「つながり」がテーマの特別展。神戸市立博物館のコレクションや地域に伝来した文化財を中心に、様々な時代や地域で生み出された約160件を、考古・歴史・美術・古地図などの分野を超えて出品。“過去と未来”、“視(み)えるものと視えないもの”など6つの章で、作品・資料が伝える人々の思いを紹介する。この機会に「つながり」について考えよう。入館は要事前予約。予約は公式ホームページから。

神戸の街を描いた作品
川西英「港俯瞰(異人館)」 昭和35年(1960)
神戸市立博物館蔵
展示名『つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM』
場所神戸市立博物館
日程12月5日(土)~2021年1月24日(日)
時間10:00~18:00(金曜は~20:00、土曜は~21:00) ※入場は閉館の30分前まで。
料金一般1,000円、大学生500円、高校生以下無料 ※要事前予約。
定休日月曜(2021年1月11日は開館)、12月28日~2021年1月4・12日
問い合わせ078-391-0035
アクセス阪急神戸三宮駅下車 約10分【MAP
URL http://kobecitymuseum.jp

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