ディアモール大阪は開業30周年を迎えました。30周年記念キャンペーンにおいて、タレント・ブランドプロデューサーのpecoさんを起用したメインビジュアルなどを公開。

「まいにち、いつでも、ちょうどいい」をコンセプトに新たな発信を!

 大阪・梅田の地下街「ディアモール大阪」は、2025年10月に開業30周年を迎えます。

30周年という節目に新たなプロジェクトが始動!「まいにち、いつでも、ちょうどいい」をコンセプトに、お客様にとってディアモール大阪の存在が、「街を行き交う人に寄り添い」「どんな時も立ち寄りたくなる」、そんな “ちょうどいい” 場所となれるようにとの願いが込められています。

そして30周年のメインビジュアルには、インフルエンサーとしても幅広く活躍されているタレント・ブランドプロデューサーのpecoさん(30)が起用されることになりました。大阪府出身でディアモール大阪と同じ年の生まれであることに加え、新たなディアモール大阪のイメージを発信するのにぴったりの存在です。 

ディアモール30周年記念モデルのpecoさん

インタビュー画像、その他のダウンロードはこちらから

※報道関係者の方へ… 画像の流用、記事の引用をされる際は、必ず引用元として、Webサイト名「TOKK」、サイトURL(https://tokk-hankyu.jp/)、記事URL(https://tokk-hankyu.jp/articles/event/132269)を明記いただきますようお願いいたします。

キャンペーン期間中は、pecoさんのビジュアルを使用した館内装飾、トークショーを実施予定

8月25日には、ディアモール大阪にてメインビジュアルをはじめとする、さまざまな撮影が行われました。

自身もアパレルブランド「Tostalgic Clothing」でデザイナーやプロデューサーとして活躍するpecoさん。ディアモール大阪のアパレルショップで事前にセレクトしたコーディネートに身を包み、ディアモール内外に掲出されるPRコンテンツのビジュアル撮影に臨みました。撮影現場には同世代のスタッフも多く、実際に友人とショッピングに訪れているかのような会話や笑顔が溢れ、和気藹々とした雰囲気のなか撮影が進みました。撮影当日にはpecoさんに特別インタビューを行いましたので、その内容についてもご一読ください。

 ディアモール大阪×peco HAPPY 30th ANNIVERSARY INTERVIEW

ディアモール30周年記念モデルのpecoさん

———ディアモール大阪は今年で30周年を迎え、pecoさんと同じ年です。30歳になられて心境や環境の変化はありましたか。

まず、ディアモール大阪さんと同級生っていうのが、とても嬉しい!

30歳って、自分ではそんなに意識していなかったんですけど、今回、同い年のディアモールさんとこうやって関わらせていただくなかで、やっぱり節目だし、お祝いできて幸せだなって感じています。

私自身は、想像していた30歳とはまるで違って、こんなに子どもっぽくていいのかなと思うぐらい。でも、なってみると30歳だからこうあるべき!みたいなイメージに捉われずに、まだまだこれからだぞって心境です。

このまま、年を重ねるのを楽しみながら、気づいたら可愛いおばあちゃんになってた!とかだったらいいな。

 ———高校生まで大阪で過ごされていたpecoさんですが、ディアモール大阪にはどんな印象をお持ちですか。

地元が堺市なので、遊びに行く場所は梅田よりもミナミ(難波や心斎橋)が多くて、頻繁に梅田の方に来ていたわけではないですけど、家族と食事をしたり、母のショッピングに付き合ったり、楽しい思い出があります。

そして、何回来ても梅田の地下街はやっぱり迷っちゃうんですけど(笑)、ディアモールさんには、それくらい色んなものがあって、常に賑わっているってことだと思います。

ミナミは、“THE!大阪!”の愛すべきガチャガチャ感がある街ですけど、梅田方面の友達と遊ぶためにこっちに来ると、“シュッとしてる”都会やな!って、いつも思っていました。ファッション的にもお姉さんっぽい印象のお店が多かったように思います。

ディアモール30周年記念モデルのpecoさん

———ディアモール大阪の30周年キャンペーンでは、コンセプトを「まいにち、いつでも、ちょうどいい」としています。pecoさんにとっての“ちょうどいい”を教えてください。

私の日々の過ごし方は、全てにおいて60%ぐらいの自分でいること。

それが“ちょうどいい”パーセンテージというか。少な過ぎるやろって思われるかもしれませんが、自分を労わる余裕があって、幸せをちゃんと幸せだと心から感じられる自分でいるための、大事なベースラインなんです。

基本が80%だとすぐ100%になっちゃうじゃないですか。60%だと、ちょっと頑張りすぎても80%とか、相当頑張っても90%には収まるので、私は60%の自分が“ちょうどいい”みたいです。

これは若い時からずっと変わらないですね。私って常にハッピーだなって自覚もあったし、周りからも言われていて。「じゃあ、なんでそうなんだろう?」って考えると、自分の機嫌の取り方を心得ているからだと気付いたんです。

———それがいつもハッピーな自分でいるための秘訣なんですね!それでも、どうしても忙しい時や大変な時もあると思うのですが、どんな風に乗り切っていけば良いか、アドバイスをお願いします。

まず、自分に期待を全くしないこと!

「私ならできる」って過度に期待しちゃうと、できなかったときにすごく落ち込んじゃう…。それって私の中では“する必要のない絶望”だし、本来しなくてもいいことは、感情面においてもしなくていいと思うんです。

あ!でも、息子には「できないって言ってたら、ほんまにできひんくなるで!」って伝えてるんですけど(笑)。

「できない」より「できる」って思うことはもちろん大事。ただ、自分の中のハードルを低くしておけば、もし何かに失敗しても、反省はしつつ、私はこんなもんやって思えるし、落ち込まずにいられるから。

この場合の「こんなもんや」はネガティブな意味じゃなくて、これが今の私!これでよし!大丈夫!って感じかな。だから、私、自己肯定感はめちゃくちゃ高いんです。あと、嫌だなーとか、悲しいなーっていう言葉や気持ちも、否定しません。

自分に期待してると、「なんでこんなことで落ち込んでるんだろう…」って、さらに追い討ちをかけちゃうけど、期待値が低いと、「そりゃこんなことが起きたんだもん!悲しいに決まってるよ、私!」って思えるでしょ?

とにかくハードルを低くすれば、自分ってすごいんだって思える瞬間が確実に増えます(笑)。それが日々を乗り切るパワーにもなるんじゃないかな。

 それから、毎日自分を褒めること!お仕事と子育てをされている方もだし、もちろん子育てだけの方も、お仕事だけの方も、本当に皆さんそうなんですけど、みんな自分がどんだけ頑張ってるか気付いてる?!ってめっちゃ言いたいです…!

あと、物とか人に頼ることに、なんの罪悪感も持たないでほしい。本当に甘えていいよって言ってくれている人には、どんどん甘えたらいいと思います。

自分が大切な友達から頼ってもらえて嬉しかった経験があって、私も甘えられるようになりました。

ディアモール30周年記念モデルのpecoさん

———pecoさんはアパレルブランド「Tostalgic Clothing」のデザイナー、プロデューサーとしても活躍されていますが、2025年秋冬の気になるファッションや注目のアイテムを教えていただけますか?

私の中では赤色が注目カラーです。「Tostalgic Clothing」の秋冬デザインでも、赤を使っています。

りんごよりちょっと深みのある赤がこだわりです。あとはチェック柄も気になりますね。私もこれからの季節のファッションに取り入れたいなと思っています。 

———撮影ではディアモール大阪のいろいろな場所で過ごしていただきましたが、pecoさんが気に入ったところや、魅力を感じたポイントがあれば教えてください。

天井が高くてお日様の光が入ってくる「くつろぎスペース」!あの場所がとても気持ちよかったです。撮影日はまだ暑かったんですが、地下街ならではの涼しい空間と、お日様が感じられる明るい雰囲気がディアモールさんらしくて好きですね。

撮影の合間に、プライベートなお買い物もしました。「ニンニク塩」と「海苔バター」と「韓国風海苔の佃煮」と…って、めっちゃ海苔好きみたい(笑)。

ディアモール30周年記念モデルのpecoさん

———最後に、今回のプロモーションを見て、ディアモール大阪に来られるお客様やファンの方に向けてメッセージをお願いします。

今回のプロモーションでは、新しいコンセプトの「まいにち、いつでも、ちょうどいい」の他にも、「誰かのためじゃなくて自分のために」とか「好きを着て自分らしく」とか、ポスター用のキャッチコピーみたいなのがいくつもあるんですよね。どれもすっっっっごく素敵な言葉たちなので、そこにもぜひ注目してみてください…!

ディアモール大阪さんで過ごす皆さんの時間が、もっともっとハッピーなものになったらうれしいです。

pecoさんプロフィール

 タレント・ブランドプロデューサー。1995年6月30日生まれ、大阪府出身。原宿系ファッションのカリスマ読者モデルとして10代を中心に絶大な人気を集め、パートナーのryuchellとバラエティ番組やTVCMに多数出演。
 一児の母となった現在は、育児や生活の様子を投稿したSNSが人気を博し、自身のアパレルブランド「Tostalgic Clothing」のデザイナー兼プロデューサーも務める。2024年には第16回ベストマザー賞芸能部門を受賞し、出版した初のエッセイ「My Life」(祥伝社)は4万部を超えるヒット作品となった。

ディアモール大阪30周年プロモーションについて

【開催期間】2025年10月14日(火)~11月11日(火)
【開催場所】ディアモール大阪
【住  所】大阪市北区梅田1丁目 大阪駅前ダイヤモンド地下街 1号
イベント概要
【館内装飾】
10月14日(火)~11月11日(火)
ファッショナブルストリートや円形広場でpecoさんを起用したビジュアルを展開。
【30周年限定フェア】
10月14日(火)~11月11日(火) 
各店舗での限定商品および限定企画などを展開。
【キャッシュバックキャンペーン】
10月31日(金)~11月3日(月・祝) 
ファッショナブルストリートで抽選会を開催。
※対象期間は10月22日~11月3日
【pecoさんトークショー】
11月15日(土) 
ファッショナブルストリートでpecoさんのトークショーイベント(1日)を開催予定。同日にクリスマスツリーの点灯式も開催。

ディアモール大阪について

ディアモール大阪の内観

交通機関等を相互に結ぶ公共地下通路と一体化した快適な空間において、都会での新しいライフスタイルを求めるオフィスワーカーをメインターゲットに、「上質」で「ハイセンス」なファッション・モノ・情報を常に提供しています。

ディアモール大阪の通路には、世界的にも有名なイタリアミラノのガレリアの床面意匠を取り入れているほか、地下でありながら開放感のある空間が広がっているのが特長です。

マーケットストリート、カジュアルストリート、バラエティストリート、ファッショナブルストリートの4つで構成されるフロアにバラエティ豊かなショップが集結しています。

所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目 大阪駅前ダイヤモンド地下街 1号

営業時間:ショッピング10:00~20:00、飲食店11:00~22:00(一部営業時間の異なる店舗がございます。)

代表番号:06-6348-8931

公式サイト:https://www.diamor.jp/

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