小磯良平を形作る2つの要素「戦争」と「フランス」を紐解く展覧会、9月22日まで
2020.09.05おでかけ
神戸出身の画家・小磯良平の偉業を顕彰する美術館、神戸市立小磯記念美術館で、2つのコレクション企画展を9月22日（祝）まで開催中。
日中～太平洋戦争期に計4回従軍した小磯良平。「終戦75年 従軍画家・小磯良平が見たもの」では、彼の戦前・戦中・戦後期に焦点を当て、初公開の兵士素描を含む作品や資料で激動の時代を振り返る。「パリ、フランスへの憧れ」では、2度パリに長期滞在するほど西洋美術の研究に熱心だった小磯をはじめ、神戸ゆかりの画家ら10数人の滞仏作品などを一堂に紹介する。
| 展覧会名 | 小磯良平作品選Ⅱ 「終戦75年 従軍画家・小磯良平が見たもの」「パリ、フランスへの憧れ」 |
| 場所 | 神戸市立小磯記念美術館 |
| 日程 | ～2020年9月22日（祝） |
| 時間 | 10：00～17：00（最終入館16：30） |
| 料金 | 一般200円、大学生100円 ※高校生以下無料。 |
| 定休日 | 月曜（9月21日は開館） |
| 問い合わせ | 078-857-5880 |
| アクセス | 阪急大阪梅田・今津・神戸三宮各駅→阪神・魚崎駅→六甲ライナー・アイランド北口駅下車すぐ【MAP】 |
| URL | https://www.city.kobe.lg.jp/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/index.html |
- 掲載情報などは、記事配信日時点での情報です。予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
関連キーワード
