東京・新宿で今や行列の絶えない人気店「うどん慎」にて6年間修業を積んだ店主・青木が、地元・京都の五条東洞院下るにて自身の店となる「おうどん一（OUDON hajime）」を2025年6月2日（月）にオープン。

青木は、京都の「まんざらグループ」で飲食のキャリアをスタートし、さまざまな業態・ジャンルを経験。2019年からは「うどん慎」のスタッフとして在籍し、同店が新宿にて行列の絶えない人気店へと成長する過程を支えてきました。15年以上の飲食経験を経て、ついに自身のルーツ・京都での独立を果たします。

なお、「うどん慎」は開店と同時に長蛇の列ができるほどの人気を誇り、訪れる客層の多くは訪日外国人観光客。店頭では整理券が配布され、ファストパスのような優先入店サービスも導入されており、その様子はまるで“うどんのディズニーランド”。そんな行列店の現場で培った経験を、「おうどん一」に余すことなく注ぎ込みます。

「おうどん一」が目指すもの

『うどんを通して世界へ挑戦』をコンセプトに、ただおいしいうどんを提供するだけでなく、京町家を活かした空間設計と、お客様一人ひとりの体験を重視したサービスを大切にしています。

店舗は、京町家の趣を活かしたデザインで、まんざらグループの伝統を継承しながら、京都らしさを存分に感じていただける空間に仕上げています。