万博記念公園の自然文化園を半日で巡るモデルコース
2024.12.23おでかけ
半世紀余り前の「日本万国博覧会(大阪万博)」の会場だった「万博記念公園」(大阪府吹田市)。同公園内の「自然文化園」エリアには、公園のシンボル「太陽の塔」をはじめ、緑豊かなエリアや芝生広場、文化施設、おしゃれなカフェなどが点在し、大型アスレチック施設も次々とオープン。カップルや親子連れなど、世代を問わず楽しめるスポットとなっている。その中でも、今回は最大の魅力である「自然」にフォーカス。森の散策や季節の花々、紅葉を半日でギュッと満喫できるモデルコースを紹介したい。
自然文化園 #万博 #岡本太郎 #万博公園
目次
万博記念公園の自然文化園とは?
![万博記念公園の最寄り駅万博記念公園駅](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/02_Banpakukinenkoen_Banpakukinenkoen-eki.webp)
1970年に開催された大阪万博の閉幕後、パビリオンが撤去された跡地に、さまざまな樹木や草花を植えて自然の森を再現。太陽の塔を中心とした西側は森から里山へとつながる雰囲気を、東側は芝生を張って平野のイメージを醸し出すように整備されている。森を散策したり、四季折々の花々を楽しんだり、広々とした芝生でスポーツを楽しんだりと、都会にありながらも自然をたっぷりと感じられる公園となっている。
万博記念公園自然文化園の基本情報(料金や最寄り駅)
スポット名 | 万博記念公園・自然文化園 |
料金 | 大人260円 小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通) |
時間 | 9:30~17:00(最終入園16:30) |
休園日 | 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) ※4月1日~5月2日と10月・11月は無休 |
問い合わせ | 06-6877-7387(万博記念公園コールセンター) |
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園【MAP】 |
アクセス | 大阪方面からは阪急「大阪梅田駅」から京都線「南茨木駅」、千里線「山田駅」、宝塚線「蛍池駅」のいずれかで大阪モノレールに乗り換え、「万博記念公園駅」下車。京都方面からは阪急「京都河原町駅」から京都線「南茨木駅」で大阪モノレールに乗り換え「万博記念公園駅」下車。徒歩約5分。 |
URL | https://www.expo70-park.jp/facility/nature/ |
駐車場 | 東・西・南・中央・日本庭園前に各約600~1200台収容の駐車場がある(計約4300台)。万博記念公園中央口ゲートに最も近いのは、中央駐車場。 |
万博記念公園の自然文化園で見られるもの
大阪モノレール「万博記念公園駅」を出て左手を望むと、こんもりとした森の上に「太陽の塔」がひょっこりと顔をのぞかせている。太陽の塔もこの森も、すべて自然文化園のエリア。広大な森や芝生広場、遊具や大阪万博に関する文化施設、屋外に展示された現代美術作品などのほか、春から秋にかけて季節の花々が咲き誇る「花の丘」、木々を高い位置から間近で眺められる「空中観察路」などが設けられている。
万博記念公園を代表する太陽の塔がむかえる「太陽の広場」
![太陽の塔を正面から望む](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/03_Taiyo_no_to.webp)
晩秋の休日。万博記念公園駅から約5分歩いて中央口のゲートをくぐると、正面に「太陽の塔」が両腕を広げて立っていた。塔の前に広がる美しい芝生と合わせて「太陽の広場」と呼ばれる場所だ。入園してきた多くの人々がまずここで足を止め、写真撮影をしていた。
被写体はたいてい両腕を広げ、唇をひねっている。塔の胴体部分にある「太陽の顔」を真似たポーズ。「もうちょっと腕を上げて」「唇の向き、反対やわ」と、撮るほうも撮られるほうも楽しそう。スマホを置いて撮影できるカメラスタンドも2台備えられ、記念撮影には欠かせないスポットだ。
![太陽の塔前のカメラスタンド](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/04_Taiyo_no_to_Camera-stand.webp)
太陽の塔は、大阪万博のテーマ館の一部として芸術家・岡本太郎氏がデザインした。人間の尊厳と無限の進歩、発展を表現し、テーマ館には会期中900万人以上が訪れた。半世紀余りが経った今も、多くの来園者を見守っている。
![1970年万国博覧会当時の太陽の塔](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/05_Tower_of_the_Sun_during_the_1970_Worlds_Fair.webp)
塔の全景を写真に収めたら、園路に沿って近づいてみよう。塔までは100メートルほど。歩みを進めるたび、そして眺める角度によって「太陽の顔」の表情が少しずつ違って見える。まるですねているようだったり、すましているようだったり。ふふっ、おもしろい。
塔の真下にたどり着いて仰ぎ見ると、その大きさを実感できる。高さは約70メートル。マンションなら20階を超える高さだ。腕の長さは約25メートルある。
![太陽の塔を左下から見た様子](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/06_taiyounotoukao.webp)
![太陽の塔を真下から見た様子](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/07_taiyounotousita.webp)
直径約20メートルの胴体部分をぐるりと回り込んだ背後に描かれているのは「黒い太陽」。約3000枚の信楽焼のタイルが用いられている。タイル1枚1枚の凹凸をはじめ、塔表面のざらつき感や、塔全体の緩やかな曲線など、芝生越しに見た時とは違う特徴がうかがえる。
![太陽の塔の背中にある黒い太陽](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/08_kuroitaiyou.webp)
塔には3つの顔がデザインされている。最頂部の「黄金の顔」は未来を、「太陽の顔」は現在を、「黒い太陽」は過去を表しているそうだ。大阪万博の開催当時、テーマ館の地下に展示され、「人間の精神世界」を象徴していた第4の顔「地底の太陽」は、大阪万博閉幕後の撤去作業以来、現在も行方不明。復元された「地底の太陽」を、2018年から一般公開されている塔の内部で見ることができる。興味がわいたらHPで予約して訪れてみよう(事前予約制、有料)。
広場の周囲にある花壇には、春にはマリーゴールドやペチュニア、夏にはベゴニアなど、シーズンごとに花が植え替えられ、芝生の緑と鮮やかなコントラストをなしている。
![桜に包まれる太陽の塔](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/09_sakura_somei_220330_03.webp)
桜も美しい。太陽の塔の後方から東に続く園路「東大路」は、約200メートル続くソメイヨシノの並木道。万博記念公園内には約5500本の桜が植えられ、「日本さくら名所100選」に選ばれている。春には自然文化園内の各所もピンク色に染まる。
花が咲き誇る「花の丘」
太陽の広場を堪能した後は、「花の丘」をめざす。おすすめは、広場から西に向かってのびる園路「中津道」をたどるルート。この道沿いには森や池があり、鳥のさえずりも聞こえてきて、自然を存分に感じられるからだ。
道を少しそれて、森に分け入ってみた。どんぐりがいっぱい落ちている。キョロキョロと見渡すと桜もあった。1年に2度咲く「十月桜」だ。秋に桜に出会えるとは、ちょっと得した気分。
中津道に戻って少し進むと「茶摘みの里」に到着。茶畑には、小さな白い花がちらほらと咲いていた。お茶の花は初めて見たかも。隣接した「けやきの丘」から北にのびる並木道では、けやきの葉っぱが黄金色に輝いていた。
![秋の自然学習館](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/10_aki_sizenn.webp)
中津道をさらに300メートルほど歩くと、森の魅力を発信する施設「自然観察学習館」がある。周辺は紅葉のフォトスポットの一つ。大きな手のひらのような形が特徴のアメリカフウの葉が真っ赤に色づき、さらにドウダンツツジの赤色とイチョウの黄色が錦秋(きんしゅう)を演出していた。
これらの木々の奥に建つ木製のタワーから、森の空中観察路「ソラード」に入る。地上10メートルほどの場所を、全長約300メートルに渡ってのびている遊歩道だ。園内屈指の絶景スポット「紅葉渓」などの上を通っており、色づいた木々を見下ろす景色は壮観のひとこと。また、森にはエナガやシジュウカラなど多くの野鳥も生息しており、季節によってさまざまな種類の野鳥を観察することができる。ぜひ、このソラードをたどってみてほしい。終点にある展望タワー(高さ19メートル、標高82メートル)からは園内をぐるりと見渡せる。
![紅葉した秋のソラード](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/11_aki_sorado.webp)
ソラードから降りると、「花の丘」はすぐそこ。この丘は見晴らしの良い広場になっており、花が咲いていない時期でもベンチに座って景色を眺めたり、ピクニックをしたりするには格好のスペースだ。
![自然文化園花の丘のポピー畑](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/12_poppy_220419_01.webp)
![自然文化園花の丘のネモフィラ](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/13_nemophila_230502_01.webp)
春から秋にかけては、季節ごとにさまざまな花と出会える。春には、薄紙細工のような花びらのポピーや、薄いブルーの可憐(かれん)な花をつけるネモフィラが丘一面に咲き、同時時期にはカラシナや矢車菊も楽しめる。
![自然文化園花の丘 夏のコキア](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/14_kokia_230913_01.webp)
![自然文化園花の丘 秋のコキア](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/15_kokia_231016_01.webp)
夏になると、コロンとしたフォルムが印象的なコキアが登場。夏は緑色で、高さ50~80センチの大きなマリモのよう。9月ごろから徐々に赤く色づいてくる。丘の斜面にずらりと並ぶふわふわ、もふもふとした愛らしい姿はフォトジェニックで大人気だ。
![自然文化園花の丘 コスモス畑](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/16_cosmos_201013_01.webp)
そして、秋のコスモス。秋空に映える純白のセンセーションホワイト、鮮やかなキバナコスモスなど、約14万本が丘の南斜面いっぱいに咲き乱れる。
![自然文化園花の丘 ミューレンべルキア畑](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/17_muhlenbergia_210930_01.webp)
北斜面では「ミューレンベルギア」がススキのようなピンクの花穂を風に揺らし、幻想的な空間を作りあげる。同時にピンク色の小さな花「赤ソバ」もじゅうたんのように咲き、まさに「花の丘」となる。例年、これらの花々が見ごろとなる10月上旬から11月上旬にかけて「コスモス・コキアフェスタ」が開催される。ハーブの植え方講座などのワークショップなどのイベントもあり、丘は花と人でにぎわいを見せる。
![プラタナス並木の様子](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/18_nishioji_191122_01.webp)
「花の丘」を後にして、少し北にある「西大路広場」へ。そこから東に真っ直ぐにのびる「西大路」のプラタナス並木も必見だ。約350メートルの石畳の両側に約200本のプラタナスが立ち、さわやかな青葉の季節も、黄金色に輝く時期も人気の散策スポットとなっている。
ここからは「日本庭園前ゲート」近くにあるカフェへと向かおう。西大路から続く「下津道」をたどるもよし、隣接する「もみじ川芝生広場」を横切るもよし、再び中津道を戻るもよし。自然を存分に体感しながら歩きたい。
万博記念公園の自然文化園で行われる代表的なイベント
自然文化園の各所では1年を通じて、大小さまざまなイベントが開催されている。例えば、「もみじ川芝生広場」では多くの野外音楽フェスやライブが開かれ、観客が音楽に酔いしれる。太陽の塔の背後にある「お祭り広場」では「ラーメンEXPO」のような食のイベントやフリーマーケットが、「花の丘」では「ポピーフェア」や「チューリップの花園」では「ひまわりフェスタ」といった花をめぐる催しが開かれている。
2024年の年末の夜には「イルミナイト万博」(12月22日までの金土日、12月28日~30日)が実施されている。「太陽の塔」がプロジェクションマッピングで彩られ、普段とはひと味違う幻想的な空間を作り出している(日没から21時)。
![イルミナイト万博でライトアップされた太陽の塔](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/19_2024_banpakuillumi_pers_fin_cmyk.webp)
歩き疲れたら寄りたい自然文化園のカフェ「ノースガーデン」
![ピザカフェノースガーデンの外観](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/20_northgarden.webp)
お目当てのカフェは、「日本庭園前ゲート」近くにある「薪窯 PIZZA・Cafe NORTH GARDEN(ノースガーデン)」。店内にはグリーンがふんだんに飾られ、まるで森の中にいるような感覚。園内の間伐材を薪にしてピザを焼くなど、「園との共生」をめざしているそうだ。
おすすめのスイーツは「万博ソフトクリーム」。丸い形のクリームのてっぺんに、イチゴがポンと乗っている。丸餅を重ねたようなぽってりした姿が、なんともキュート。味は「ミルク」「ミルク&いちご」「いちご」の3種類。テイクアウトして、店の前から見える「太陽の塔」の後ろ姿を背景に、写真を撮るお客さんも多いらしい。季節のフルーツを使ったスイーツも好評で、12月からは「洋梨のキャラメルパフェ」と「洋梨のタルトキャラメルソース」が登場。冬季限定の「抹茶ホイップラテ」や「マシュマロココア」もあり、寒い日にも、ほっこりと暖まることができそうだ。
![ピザカフェノースガーデンのソフトクリーム](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/21_Pizza_Cafe_North_Gardens_soft_serve_ice_cream.webp)
一息ついたら、カフェのすぐ北隣の「平和のバラ園」にも足をのばしたい。春と秋には約250品種、約2400株のバラが咲き、優美な姿と香りが楽しめる。バラ園から中央口までは南へ真っ直ぐだ。
自然文化園内の移動におすすめの乗り物
![万博記念公園内の乗り物森のトレイン](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/22_moritorain.webp)
実は、このモデルコースを含めた自然文化園の西側を周遊する乗り物がある。その名も「森のトレイン」。明治時代に輸入された蒸気機関車をモチーフにしたデザインだ。
中央口近くの乗り場をスタートし、「お祭り広場」や「もみじ川芝生広場」の脇を通って、モデルコースのさらに奥に位置する北西部の森へ。この森を爽快に駆け抜けた後、プラタナス並木のある西大路を巡り、中津道を経由して中央口へと戻ってくる。
車内には楽しい音楽が流れ、元気いっぱいの車掌さんの声が響く。車掌さんの詳しいガイドは、園内や草花の情報も盛りだくさん。桜の時期の意外な穴場「桜の流れ」や、円形状に据えられた大小12個の石が十二支をあらわすというパワースポット「森の舞台」など、おすすめの場所を次々に紹介してくれる。木々の向こうに太陽の塔が望めるチャンスは一瞬。お見逃しなく。
1周乗れば観光列車として、数カ所ある駅で降りれば園内の移動手段としても活用できる。運行は1時間に1~2本。ダイヤは季節や曜日、天候によっても変わる。HPなどで確認しておこう。
【森のトレイン運行ルート】https://www.expo70-park.jp/facility/play/nature-06/
自然があふれる万博記念公園の自然文化園
![晩秋の花の丘に咲くミューレン](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2024/12/23_myuren.webp)
自然文化園を訪れた11月下旬、「花の丘」の花畑は、すでに来春の準備に入っていたものの、ミューレンベルギアは全盛期よりも薄い色合いながら幻想的な雰囲気を漂わせていた。「平和のバラ園」のバラも優雅に咲いていた。一方、紅葉は真っ盛り。園内のあちこちで赤や黄色、緑の木々の葉っぱや落ち葉が織りなす美しい景色を眺めることができた。四季折々、広い園のどこかで季節を感じられる草花や風景に出会えるのが、同園の魅力だろう。紹介したモデルコースは1周3.5キロメートルほど。細い園路にも足を踏み入れて、身近な自然を感じてみてはいかがだろう。
スポット名 | 万博記念公園・自然文化園 |
料金 | 大人260円 小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通) |
時間 | 9:30~17:00(最終入園16:30) |
休園日 | 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) ※4月1日~5月2日と10月・11月は無休 |
問い合わせ | 06-6877-7387(万博記念公園コールセンター) |
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園【MAP】 |
アクセス | 大阪方面からは阪急「大阪梅田駅」から京都線「南茨木駅」、千里線「山田駅」、宝塚線「蛍池駅」のいずれかで大阪モノレールに乗り換え、「万博記念公園駅」下車。京都方面からは阪急「京都河原町駅」から京都線「南茨木駅」で大阪モノレールに乗り換え「万博記念公園駅」下車。徒歩約5分。 |
URL | https://www.expo70-park.jp/facility/nature/ |
駐車場 | 東・西・南・中央・日本庭園前に各約600~1200台収容の駐車場がある(計約4300台)。万博記念公園中央口ゲートに最も近いのは、中央駐車場。 |
この記事を書いたのは… TOKK情報部
「TOKK情報部」は、TOKKの読者から構成されている組織です。大阪・兵庫・京都の阪急沿線エリアを中心に、関西で長年暮らしているメンバー揃い。年代、性別もさまざま。グルメ/観光/エンタメ/歴史/アート/イベントなど、様々なジャンルに興味・関心をもち、沿線ライフを日々楽しんでいる「TOKK情報部」が、TOKK読者ならではの目線で取材した記事をお届けします。
この記事を企画・編集したのは… TOKK編集部K
![](https://tokk-hankyu.jp/wp-content/uploads/2020/05/kuronoprofile-e1590131156480.jpg)
生まれも育ちも京都。阪急電車の全駅を紹介した『まちあるき手帖 神戸線・宝塚線・京都線』を編集し、阪急電車の全駅を踏破した経験の持ち主。気になること、興味の対象は数限りなく、一日24時間では足りない!
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