西宮市立郷土資料館 第36回特別展示 「街道と生きる-宿駅生瀬の歴史と文化財-」[阪急神戸線]7月17日(土)~8月29日(日)

「みちのまち」生瀬の歴史を解き明かす

丹波・播磨と摂津を結ぶ街道の要衝として発達し、江戸幕府から宿駅に指定された生瀬。起源は鎌倉時代で、浄土宗西山派開祖である証空上人の導きで武庫川に橋を架け、旅人を助けたと伝わる。同展では西宮市指定文化財の古文書「淨橋寺(じょうきょうじ)文書」など、証空上人が開いた淨橋寺に伝わる品を中心に約100点を展示。「みちのまち」生瀬の姿を明らかにする。

「摂州有馬郡生瀬村馬借村絵図」(淨橋寺文書)
展示名第36回特別展示 「街道と生きる ―宿駅生瀬の歴史と文化財―」
スポット名西宮市立郷土資料館
日程2021年7月17日(土)~8月29日(日)
時間10:00~17:00(入館は~16:30)
料金入館無料
定休日月曜
問い合わせ0798-33-1298
アクセス阪急大阪梅田・今津・神戸三宮各駅→阪神・香櫨園駅下車 約6分、
または阪急夙川駅下車 約17分 【MAP
URL https://www.nishi.or.jp/access/hakubutsukan/kyodoshirokan/kyodoshiryokan.html

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